北九州市立大学文学部人間関係学科、田中信利教授

推薦のことば

幼い子どもが不安な気持ちに襲われたとしても、
母親の優しい言葉や温かい肌のぬくもりによって慰められると、気持ちを立て直して元気を取り戻すようになります。

このような日常のごく普通の母子のやりとりが、
子どもの心にとってとても重要であることを
児童精神科医のボウルビーは
アタッチメント理論として説いています。

おそらく、このことは母子関係に限らず、
その他の人間関係にも当てはまるのだろう
と思います。

身近な人から不安な気持ちを慰めてもらうことで、
自分という人間に対する自信と他者に対する信頼が芽生えていきます。

田中さんは大学生の頃、私のゼミで
このアタッチメント理論を学びました。

今度は、子育てなどの不安を抱えるお母さんたちの
身近な人となり、その不安を少しでも和らげようと
身をもってアタッチメントを実践されるようです。

田中さんには、きちんとやり抜く心の強さと
しなやかさがあるので大丈夫だろうと思います。

彼女はまさに幼子の母親のように、
お母さん方ひとりひとりに寄り添いながら
しっかりと支えてくれる安心できる存在になるはずです。

北九州市立大学 文学部人間関係学科

教授  田中 信利

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