発達障害・不登校について

School refusal

話をするだけで、改善するのでしょうか。

myselfではお話やカウンセリングだけではなく、
心理検査を用いたお子様の特徴の理解
適切な発達支援トレーニングの
レクチャー
行政サービスの紹介と導入
学校や療育機関といった関係者への働きかけを積極的に行います。

ママの負担が軽くなることで、
より生活が安定し、お子様に変化が見られやすくなります。

ときどき登校していますが、相談したほうが
いいでしょうか。

本人が学校を楽しんでいない
様子、学校を休むことでほっとしている様子がみられる場合、
欠席の回数や頻度に関係なく、
相談されることをお勧めします。
早い段階での対応だと、
改善しやすいと言われています。

他のところで支援を受けていますが、相談したほうがいいでしょうか。

現在受けられている支援に対し
・変化が感じられない
・話しにくさがある
・理解してもらえていない感じがある
といった場合は、ご相談をお勧めします。

第三者の視点が入ることで、現在受けられている支援をより効果的にするための方法や、
より新しい知見に基づいた
サポートがご提案できる可能性があります。

なぜ発達障害児は不登校になりやすいのでしょうか。

音や光への敏感さ、
不安を感じやすい、
失敗が多く注意されやすい、
といった特性により、学校や教室がつらい環境になっている。

その子独自のやり方や、
こだわりがあって
集団行動が苦手。

ゲームにはまりやすく、
ゲーム優先の生活になっている

などの背景が考えられますが、
お子様それぞれに多種多様な理由が存在します。

なるべく早い時期から
適切なケアで、緩和していくことが大切です。

親がサポートを受けるだけで、子どもは改善しますか。

これまで、お子様への心理療法(セラピー)やカウンセリングは実施せず、改善したケースを多く経験しております。

環境の影響を受けやすい
発達障害のお子様は、
生活しやすく整える”環境調整”、
保護者の方に行っていただく
発達支援トレーニング、
適切な関わり方で、
充分改善が見られます。

不登校のお子様は、
学校に行くことが最良の道とは
一概には言えず、
お子様、ご家族のご希望に近い
生活を送れるようになることが多いです。

お薬は必要ないのでしょうか。

あまり多くはありませんが、お薬でしか状態が改善しない場合や、お薬を使うことが最も理に適っている場合は、外部アドバイザーに相談の上、専門医の受診を勧奨致します。
その際はその根拠についても
ご説明します。

サポートについて

support

予約の取り方を
教えて下さい。

ご利用の流れ・利用規約」を
ご確認の上、
初回お申込み」フォームよりお申し込みください。

予約の変更やキャンセルの方法を教えて下さい。

大変申し訳ありませんが、予約後の変更・キャンセルは
ご遠慮いただいております。

コースはどのように
選んだらいいでしょうか。

基本コース
フルサポートコース
どちらでも自由に選んでいただけます。

途中でコース変更も可能です。
時間がかかると思われる内容
(きょうだいやご家族、複数名のご相談など)や、メールや動画の利用を希望される方は、
フルサポートコースをお勧めいたします。

コース選びに悩まれる場合は、
基本コースの初回カウンセリングをお試しください。
次回以降のコース選びについても、アドバイスいたします。

初回カウンセリングだけで、その後、継続しなくても大丈夫ですか。

大丈夫です。

1回で満足したり、
反対にカウンセラーとの相性が
合わなかったりなど、様々な理由で相談が1回で終わりになることはあります。

また必要と感じた際に、
再度お問い合わせください。

メールのみで、サポートを受けることは可能ですか。

申し訳ありませんが、メールは
解釈のずれが生じやすいため、
初回からメールのみでのサポートはお断りしております。

基本コースのフォローカウンセリング以降、
フルサポートコースの場合は、
メールでのやり取りも可能です。

顔出ししないでサポートを受けることは可能ですか。本名を使わずにサポートを受けることは可能ですか。

表情が読み取れないため、
コミュニケーションのずれは
起きやすくなりますが、
首から下だけを写した状態での
面接が可能です。

また、ニックネーム等のご利用も可能です。
お申し込み時に、一言書き添えていただけると幸いです。

また、「臨床心理士倫理要領」に基づき、秘密厳守かつ個人情報は固く守られますので、安心して
ご相談ください。

父親でも相談できますか。

本サイトでは、伝わりやすいように「ママ」という表現を
使っていますが、パパや
おじいちゃん、おばあちゃん、
親戚や里親さんなど、
すべての養育者を含めた意味として使用しています。

ママ以外のどなたでも、お気軽にご利用ください。

どのくらいの頻度で
サポートを受けるといいですか。また、期間(回数)はどのくらい必要でしょうか。

多くの場合は2週に1回程度ですが、時期や内容によって、週1回のカウンセリングをご提案したり、月1回のフォローアップを
お勧めすることもございます。

期間や必要回数については、1~2回面接を受けていただき、ケース全体の専門的分析(見立て)ができた時点で、心理士から目安をお伝えいたします。

さらに、利用者様のご希望をお聞きし、計画を立てますので、
ご希望がございましたら是非お聞かせ下さい。

これまで終結(目標達成)までにかかる期間としては、
・基本コースで3~4ヶ月
・フルサポートコースで1セット(2ヶ月)
が多くなっております。

半年~1年以上、継続されている方もいらっしゃいます。

心理検査は実施できますか。

WISCやK式、K-ABCといった知能検査は、実際、道具に触る
検査項目が含まれるため、
実施できません。

聞き取り、観察で実施できる発達検査、心理検査を利用しております。

どういった目的で必要とされているか、お聞かせ頂けると、実施できる心理検査をご提案いたします。

学校や放課後等デイサービスへの情報提供は可能ですか。

ご本人と保護者様の同意を頂ければ、
・園や学校
・スクールカウンセラー
・療育機関
と連携を取り、より効果的な支援のために、協働していくことが
可能です。

なお、文書作成、関係者との電話連絡等に関して、追加の料金は
発生いたしません。

臨床心理士とは、どういった専門家ですか。

臨床心理士は1988年に日本唯一の心理専門職として設立され
スクールカウンセラー、
病院心理士の条件としても
指定されている資格です。

大学、指定大学院の6年を通し、
各種心理学、心理検査、精神医学、研究法を学び、実習で訓練を重ねます。

さらに資格取得後、5年ごとの資格更新制度によって、
常に最新の知識を学び続ける姿勢が求められます。

2017年に始まった「公認心理師」は、指定大学院制度など、一部、臨床心理士の制度を引き継ぎ、国家資格となりました。


システムについて

System

海外から利用できますか。

はい、可能です。日本語のみでの対応となりますので、
ご了承ください。

対応時間を教えて下さい。

対応時間:平日9時~14時半

休業日:土日祝、年末年始、
夏季休暇

LINE、メールに関しましては、
休業日をのぞき、48時間以内に
ご返信いたします。

支払い方法を教えて下さい。

・PayPal
・クレジットカード
・デビットカード
・各種キャッシュレス決済
・銀行振込
(ゆうちょ銀行、楽天銀行)
がご利用可能となっております。

ご利用コースの確定後、
請求書もしくは、お支払い用
リンクをお送りいたします。
記載された方法に沿って、
お支払い下さい。
なお、お振込み手数料は
ご利用者様のご負担になります。

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