発達障害や不登校に
向き合う

親子のオンライン
心理カウンセリング

myself は、0歳から18歳のお子様の
行動や発達が気になったり、
学校へ行くのを嫌がるお子様を持つ、
全てのママ、ご家族に向けた
サポートサービスです。

ヘッドセットをつけて話す女性

内観のための時間

心理士と直接つながる
「待つ」ストレスから
解放され
自宅でリラックスして
サポートが受けられる

myself は、心理士がご利用者と
直接コンタクトをとるため

短い待ち時間で、

必要な時に
くり返し利用することが可能
です

発達障害の診断・診療が可能な病院を数ヶ月待つこともなく
適切な時期に適切な支援を受けられます。

やり取りはすべてオンラインで行うため、
移動や待合室でのストレスから解放され、
自宅でリラックスしてサポートが受けられます。

広い視点からの分析のもと、
一人ひとりに最適な支援をご提案しますので、
障害や療育についての詳しい知識や、
細かいサービスの選択は必要ありません。

myself は、心理士がご利用者と
直接コンタクトをとるため

短い待ち時間で、必要な時に
くり返し利用することが可能
です

発達障害の診断・診療が可能な病院を
数ヶ月待つこともなく、
適切な時期に適切な支援を受けられます。

やり取りはすべてオンラインで行うため、
移動や待合室でのストレスから解放され、
自宅でリラックスしてサポートが受けられます。

広い視点からの分析のもと、
一人ひとりに最適な支援をご提案しますので、
障害や療育についての詳しい知識や、
細かいサービスの選択は必要ありません。

このような方におすすめ

01

お子様の行動や発達に悩んでいる

「忘れ物が多い」
「座っていられない」
「偏食や強いこだわり、
かんしゃくに困っている」
「集団になじみにくい」
など、お子様の行動にお悩みの方。

02

学校を休む日が増えてきた

「朝になると体調が悪くなる」
「学校へ行きたくないと言い出す」
など、お子様が不登校になる不安をお持ちの方。
お子様が不登校になり、解決策が見つからず
お困りの方。

03

近隣に専門機関がない

専門機関が近隣にない方や、通院・通所が難しい方、全国どちらにお住まいの方でも
ご利用いただけます。
また、日本語でのやり取りが可能であれば、国外にお住まいの方でもご利用可能です。

04

カウンセリングを受けていることを
知られたくない

周りに知られたくない、実名で相談したくない方も安心してご利用下さい。
「臨床心理士」は、倫理綱領で守秘義務が
課せられた資格であり、秘密を漏らすことは
ありません。

05

「発達障害」と診断されず
支援を受けられない

「グレーゾーン」「境界知能」「発達障害の傾向あり/疑い」といった診断で支援につながらない方、未だどこにも相談していない方。
すでに支援を受けられている方の、補助的な利用も可能です。

06

大人になっても継続したい

お子様が18歳を過ぎても、継続して
カウンセリングを受けられます。
ママ自身のメンタルサポートとしても
ご利用ください。

myselfは3つの柱で
多角的にサポートします

myselfで行う3つのサポート

1.カウンセリング

保護者向け
育児における不安やストレスを軽減し、
前向きに取り組んでいけるように、
保護者向けの子育てカウンセリングを提供します。

お子様向け
不登校や思春期の悩み、いじめなどのつらい体験をしたお子様には、専門的なカウンセリングを行い、
安心できる居場所を提供します。

2.環境調整

・学校との調整(手紙/電話/オンライン)
・ご家族への説明
・行政サービスや制度の紹介、申請のお手伝い
・医療・療育機関のご紹介
・意見書の作成など

3.おうちでの療育、
発達支援トレーニング

お子様の特性に合わせた個別療育を行います。
生活スキルや感情表現、読み書き、ゲームとの付き合い方など、苦手な部分をサポートし、強みを伸ばす工夫もします。

保護者が家庭で無理なく継続できるよう、手作りできるツールや簡単な方法を紹介し、小さな進歩を見守りながらサポートします。

乳幼児から成人まで
成長に合わせてサポートします

乳幼児検診の心理判定員
スクールカウンセラー
発達障害の子どもたちの学習支援
うつ病の方のリワークや障害を持つ方の就労支援など
長年にわたる様々な経験を生かし、
乳幼児のお子様から成人まで
幅広くサポートできます。

support

01

乳幼児期

子どもの発達を促す関わり方をお伝えします。
特定の感覚への過敏さ/にぶさ
体のぎこちなさや不調

かんしゃく、パニック、偏食、引きこもり
集団行動の苦手さ、友達とのトラブル、登園しぶり

を改善するお手伝いをします。

グレーゾーン」の診断をもらうことが多い時期ですが「何もしないでいい」ということではありません。

苦手を放置すると、その部分の成長のチャンスを失うことがあります。
反対に、「普通」になろうと頑張りすぎて、
ママもお子様も疲れてしまうこともあります。

適切なトレーニングにより、遅れていた部分の発達を促し、弱みを強みに変えることも可能です。

必要な場合は、療育機関への紹介、保育士との連携をお手伝いします。(電話/オンライン/文書)
乳幼児健診での心理相談員、判定員の経験のもと、
長期的視点で支援を行います。


support

02

学童期(小学生)

学校を嫌がる、授業に集中できない
勉強(板書、音読、漢字、計算)が苦手
友達とトラブルが多い

原因不明の体調不良、ゲーム依存症
などの困りごとについて、段階的に改善する方法をお伝えします。

また、お子様に合った環境や学習教材を工夫することで、勉強に取り組みやすくなり、勉強(宿題)への
苦手意識が緩和されます。

不登校の場合、学校へ行かなくても、家庭学習で出席扱いになるケースがあるため、学校と連携して学習を進める方法をご提案します。

スクールカウンセラーの経験のもと、お子様、ママ、学校、それぞれの視点から問題を捉えて解決へ導く
方法を探ります。

発達障害児や不登校児のママが、1人で抱え込みやすい不安や心配を解消し、子育ての協力を得やすいよう、周囲のサポート体制を整えます。


support

03

青年期(中学生~高校生)

この頃には、事業所や支援学級といったサポートを終了していることも多く、積極的に合理的配慮を求め、お子様が努力しやすい環境を作りましょう。合理的配慮の例をご紹介し、必要な場合は意見書を作成します。

また二次障害として、うつ病、不安障害、パニック障害、摂食障害、リストカットなど色々な症状が出やすい時期です。

お子様に直接、心理療法や心理検査を含めた支援を行います。ママへはお子様の症状にどのように対応すべきかお伝えします。

また、お子様の持つ特性を、将来の仕事に生かすための道すじを考えるお手伝いをします。

ママ自身の心のメンテナンス時期

お子様が青年期を迎えると、子育てがこれまで通りにいかなくなり、母親としての存在意義や、パートナーシップ、ご自身のキャリアなど、悩みが表れやすい
時期です。

ママ自身の気持ちのケア、心のメンテナンスも丁寧に行っていきましょう。


support

04

成人期

発達障害をお持ちの方は、就職活動や職場での
「様々な困難、すれ違い、苦手意識」に苦しまれる事が多く、職場での不適応から、休職、退職となることもあります。

就労支援、リワークでの支援経験に基づき、
ご自身の特性の把握、ご自身に合った職業選択、また仕事をする上での工夫(生活面や職場での過ごし方)について話し合います。

精神疾患については、適切な治療(薬を使うかどうかなど)について助言します。

専門家だからできる
様々な療法、検査を用いて
あなたに合ったケアを

カウンセリングで使う理論・技法

子育て中のママは、日々の生活で
多くのストレスを感じ、心理的に不安定に
なることがあります。
特に、特性や困難を抱えるお子様を育てる場合、
受け入れるまでに時間がかかり、
自分を責めてしまうことも少なくありません。
また、そうしたお子様自身も、
心の中で小さなトラウマや自己肯定感の低下
を経験することがあります。

myselfでは、カウンセリングを通じて、
ママとお子様が抱える葛藤を解消し、
ママが子育てをより余裕を持って楽しめるよう
サポート
しています。
お子様に対しても、少しずつ外の世界に目を向け、
他者とコミュニケーションを取るきっかけ

を提供しています。

カウンセリングは来談者中心療法を基盤とし、
状況に応じてさまざまな技法を組み合わせて提供します。
また、必要に応じて心理検査を行い、
心の状態を把握することで、
より効果的な支援を目指します。

理論・技法

    • 感じ方、考え方のくせを捉え、ストレスを感じにくい方法へ変容を目指す
      「認知行動療法」
    • 思考や感情に振り回されず、
      人生の目標・価値に向かって行動するための
      「マインドフルネス」「ACT療法」
    • 人が幸せを感じる条件を科学的に導き出した
      「ポジティブ心理学」「ウェルビーイング」
    • 自分自身に向けた思いやりスキルをトレーニングする
      「セルフ・コンパッション」
    • 時間がなく、特に困難な状況において、具体的な解決法を示すことができる
      「解決志向アプローチ、解決志向ブリーフセラピー」
    • 必要なスキルを取り入れるためのプログラム
      「アンガーマネジメント」・・・怒りのコントロール法
      「ペアレント・トレーニング」・・・子どもへの適切な接し方
      「アサーティブ・コミュニケーション」・・・自尊他尊の自己主張法
    • 様々なストレス・マネジメント、リラクゼーション法
       「自律訓練法」「コーピング法」「呼吸法」「タッピング」「筋弛緩法」など
    • 病気や障害、薬物療法や治療などについて、正確な情報を知る
      「心理教育」
    • 小さなものから複雑なものまで、様々な種類のトラウマを理解し、ケアする療法
      「ポリヴェーガル理論」・・・神経系の働き方から、安心安全の感覚やトラウマ反応の成り立ちを理解し、ケアする
      「TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)」・・・心的負担が少ないよう段階的にプログラム化された、トラウマ理解、向き合い方の習得を目指す
      「BDP(ブレイン・スポッティング」
      ・・・視点を利用することでトラウマ記憶の処理に働きかける

      ※オンラインという特質上、トラウマケアの実施にあたっては慎重に判断いたします。重篤なトラウマに関しては、心理教育(状態に対する丁寧な説明と、情報提供)を実施し、ご紹介となる可能性があることを予めご了承ください。

おうち療育、発達支援で使う
理論・技法

幼少期は、お子様が成長するための基盤となる
基本動作(見る、聞く、座る、感じる、寝るなど)
を習得する大切な時期です。
しかし、この時期にストレスフルな環境や
感覚が過敏な状態が続くと、
これらの基本動作を習得することが難しくなり、
生活スキルや人間関係、学習態度に
影響が出ることがあります。

myselfでは、こうした課題に対応するため、
より安定した環境を整えるための
具体的な工夫を、日々の暮らしに取り入れやすい形
でお伝えします。
お子様の特徴を丁寧に分析し、
変わらない部分は無理に変えようとせず、
変わる部分には積極的にアプローチ
していきます。
これまでの実績をもとに、
保護者が専門家の助けを借りずにトレーニングを続けられるよう、
褒め方や言葉かけの方法についても助言し、
小さな変化にも気付けるよう
サポートいたします。

また、思春期以降のお子様に対しては、
自己理解と自己受容を深めることを重視し、
自分の特徴や弱みまでも受け入れながら、
自分らしく生活できるようサポートします。
周囲に助けを求めるスキルや、
自分のペースで工夫しながら生活していく力を
育むことを目指しています。

理論・技法

    • 一般的な発達理論や発達過程を参考に、お子様の状態を把握し、次のスモールステップを見据えるための
      「発達心理学」
    • 人間関係、感情コントロール、自己肯定感のベースとなる
      「愛着理論」
    • 反射的に引き起こされる問題行動、安心安全の感覚、トラウマを神経学的に解き明かす
      「ポリヴェーガル理論」
    • 自身の感情を適切に取扱い、他者の気持ちを汲み取って、適切な行動を選択する方法(非認知能力)を学ぶことで、学力・将来の所得が高くなると、アメリカやオーストラリアの公的機関で積極的に行われている
      「SEL(ソーシャル・エモーショナル・ラーニング)」
    • 状況・会話の理解、聞く力、短期記憶など、情報を正確に受け取り、処理するための基礎力(認知能力)をトレーニングする
      「コグトレ」
    • 原因となる苦手さを明らかにし、補助的な道具やトレーニングを用いることで、基礎学力の定着を目指す
      「学習支援」
    • 触れる・移動する・重さを感じるなど、
      7種類の感覚に着目し、感覚の過敏さ/鈍さを整え、環境との調整を目指す
      「感覚統合」
    • 発達に偏りを持つ場合、特に苦手となることが多い脳機能のトレーニング
      「実行機能」・・・時間を守る・忘れ物をしないなど、目的を遂行するための行動をコントロールする力
      「メタ認知」・・・得意/不得意や性格など、自分自身を客観的に見る視点
      「ワーキングメモリ」・・・集中力を保ち、短期的に記憶、もしくは記憶・処理する力
    • 読む・書く・運動することが苦手な子の
      隠れた『見えにくさ』を改善する
      「ビジョントレーニング」
    • 会話やお金の使い方など、社会生活に必要な行動を練習する
      「SST(ソーシャルスキル・トレーニング)」
    • “先行条件ー行動ー結果”の一連の流れから、お子様の行動を分析し、変えていく
      「ABA理論」「ABC分析」
    • 視覚情報を重視した環境で、お子様の混乱を減らし、日常生活スキルの獲得を目指す
      「TEACCH」 など

発達検査について

発達障害の傾向を明らかにするため、
病院でも使用されているチェックリスト、
その他オンラインで実施できる心理検査
(発達検査、性格検査等)を使用します。

発達検査(K式、K-ABC)、
知能検査(WISC、WAIS)については、
実際に道具を触っていただく必要があり、
オンラインでは実施できませんが、
他機関での検査結果でもサポートに生かすことが
可能です。

より安心で確実な
サポートのために

医学的な判断が求められる場合、判断に迷う場合は、
外部アドバイザー(清原龍内科 清原奈々 精神科医)に
ご相談させていただきます。

その際も、個人が特定されるような情報については、
共有いたしません。

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